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Pen 社会をクリエイトする、写真家の仕事。

一昨日、歯医者の定期検診に行った。
歯を掃除してもらい無事終了。
虫歯になりかけの歯があったものの、削るほどでもなく、歯をしっかり磨けば大丈夫!ってことで、今回はなんとか通院しないですむことに。んで、治療終了記念なのか、お金払ったときに歯科助手さんから手渡されたものが…



!! 

みっ、みっふぃ〜かれんだあ〜???


歯科助手さん…
知っていますか?
俺は…もう三十路なんです…。(しかも坊主。)

坊主とみっふぃ〜。
明らかに相反する二つのアイロニカルなカテゴリー…。
これは僕に与えられた何かの宿命か指命なのか…。
(フロドが手にしたリングのように…。) 
みっふぃ〜かれんだあを手にしたことにより動き出す、友情と恋と自己犠牲の壮大な物語…。
ロード・オブ・みっふぃかれんだあ…。(膨大妄想。)


と、くだらないことを考えながら本屋に寄ると、目についたのが雑誌『pen』の最新号。↓

http://www.hankyu-com.co.jp/pen/
なかなか渋〜い特集!思わず買ってしまいました。
ジョナス・ベンディクセンとアントワーヌ・ダガタの写真が個人的にはお気に入り。
彼らの作品はマグナム・フォトサイトのマグナム・フォト写真家一覧のページで見ることができます。

★マグナム・フォトのサイト↓
http://www.magnumphotos.co.jp/index.html 
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Graphic Design Now

Graphic Design Now
Graphic Design Now
Charlotte Fiell, Peter Fiell

↑TASCHENの『Graphic Design Now』を買った。
某大型書店で1,980円。350ページのボリュームでこの値段は安い!
(Amazonで調べてみるとなんと1,370円!)
この本には世界のグラフィックデザイナーの作品が色々載っている。
洋書なので、文章は全て英語。しかし、デザイン図版を眺めてるだけでもじゅうぶん楽しめる。
この本の良い所は掲載されているグラフィックデザインが、全てカラー図版で載っていること。そして、なによりグラフィックデザイナーのWEBサイトのアドレスがたくさん載ってるのがいい。
例えば、僕の好きな、

★『ジョナサン・バーンブルック』のサイト↓
http://www.barnbrook.net/

や、

ビョークの『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のサントラジャケットデザインで有名、

★『Me Company』のサイト↓
http://www.mecompany.com/

↓このジャケットね。
Selmasongs: Dancer In The Dark (2000 Film)
Selmasongs: Dancer In The Dark (2000 Film)
 
あと気に入ったところでは、
★『BIG ACTIVE』っていうデザインスタジオのサイト↓
http://www.bigactive.com/ 
(このデザインスタジオには僕の好きなアーティスト、David Foldvari(デイビット・フォルドヴァリ)も参加してます!)
★『DavidFoldvari』のサイト↓ 
http://www.davidfoldvari.co.uk/

…などなど、『Graphic Design Now』には、かっちょよいデザインサイトのアドレスが目白押し!
TASCHENの本は安いながらも、なかなかあなどれないっす。


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ディーター・ラムス展

京都の建仁寺でディーター・ラムス展が開催されていると14日の新聞で知りました。
ディーター・ラムスは1932年ドイツ・ヴィースパーデン生まれ。1955年(若干23歳!)から40年間ブラウン社(髭剃りで有名なあの『BRAUN』ね。)において数々の製品デザインを手がけたプロダクトデザイナーです。彼の作品はニューヨーク近代美術館にもコレクションされているなど世界的に高く評価されていまして、押しも押されぬドイツデザインの大御所であります。ラムスのデザインで僕が好きなのはハンス・ギュジョロと共同でデザインした『ラジオ・レコード・プレイヤーSK4』。この白く四角い箱型プレイヤーは”白雪姫の棺桶”なんてあだ名で呼ばれたりもした逸品。シンプルでありながらも、その存在感はもう…スゴイんです。 
 
なんでも今回の展覧会は、日本最古の禅寺『建仁寺』の伝統建築の中に、その代表作品40点余りを自らインスタレーションしているらしいです。
ラムスのデザインと日本の和の文化がどのように融合し、どんな風に調和しているのか、ぜひ見てみたいものです!
会期は10月の23日まで。はやく行かねばっ!!

●最後に新聞に載っていて印象に残ったラムスの言葉をちょこっと引用させていただきます。

『今のデザインはあまりにも勝手きまま。扇情的に見せようとモデルチェンジを繰り返しているだけだ。本当に必要なものを提示する誠実さ、もっと言えば、うそをつかないことをデザイナーは忘れてしまった。』(ディーター・ラムス)

自分に確たる信念を持っている人間はカッコいいですねえ! 

★ディーター・ラムス展覧会
■会場:建仁寺  
■展覧会期:2005年9月23日(金)〜2005年10月23日(日)
■開館時間:10:00〜16:00
■入場料:500円(建仁寺拝観料含む)

 
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2005 ADC展


☆2005 ADC展 dddギャラリー
[http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/]
大阪市北区堂島浜2-2-28 堂島アクシスビル 1F 
・会期 [ 2005年8月4日(木)−9月7日(水)]
10:00a.m.−6:00p.m. 土・日・祝祭日休館 入場無料

大阪は北区堂島にある、dddギャラリーに『2005 ADC展』を見てまいりました。これは、2004年5月から2005年4月にかけて発表されたポスター、新聞広告、雑誌広告、エディトリアル、小型グラフィック、CI、TVCF等、多様な分野からの10,000点を超える応募作品を東京アートディレクタークラブ(ADC)の会員(有名なアートディレクターの人ばかり。)の方々が審査し(ADCグランプリ1点、ADC賞10点、ADC会員賞3点等が選ばれる。)選んだグラフィック、広告作品が展示された展覧会です。
いうなれば日本デザインの”今”(流行?)が見れる展覧会であり、沢山の受賞デザインが所狭しと並んでいる様は、おもしろいし、勉強にもなるしで実に見応えがありました。しかも入場無料!!っていうのが、これまたよろしいんじゃないかと。
ただ土・日・祝祭日休館ってのと、午後6時までしか開けてないってのは、相当、暇を持て余してる人しか見に行けない展覧会なんじゃないかと・・・。なんとも公務員的な時間設定・・・。もう少し、なんとかならなかったのでしょうか?(本職のデザイナーの人とかって、こんな時間帯に見に行くのはかなり難しいんじゃないかと・・・。)

ちなみに、今年度のADCグランプリは、サントリー『伊右衛門』のコマーシャルフィルム、新聞広告でした。モックン、宮沢りえ嬢の抑えた演技に、久石譲氏の瞑想楽曲
と、わびさび感漂うしっとりとした映像・・・確かに、あのコマーシャルワークのおかげで『伊右衛門』は売れたような気がします。(はたしてこれがデザイン的か?といえばそうでもない気が個人的にはしますが・・・。)

その他ADC賞には、キユーピー『キユーピークオーター』のコマーシャルフィルムや日本たばこ産業『マナー広告キャンペーン』のポスター、新聞広告、全日本空輸『ANA中国』のコマーシャルフィルムなどが選ばれてました。・・・ADC賞って選考に企業間の関係とか会員間の好き嫌いとか、その他もろもろ絡んでるような気がしないでもないですが・・・でも、選ばれるのはさすがは一流どころの人達のデザイン!とにかく発想が面白いです。

そうそう、ADC賞のなかには僕の好きな写真集『BAUHAUS DESSAU∴MIKIYA TAKIMOTO』(ピエ・ブックス)のブック&エディトリアルも選ばれていて、ひとごととはいえ、少しうれしくなりました。この瀧本幹也さんの写真集の装丁はほんと素晴らしいです。
センス良すぎ。
BAUHAUS DESSAU∴MIKIYA TAKIMOTO
BAUHAUS DESSAU∴MIKIYA TAKIMOTO
Mikiya Takimoto

ピエ・ブックスの本では『アーキグラムの実験建築1961-1974』という本もオススメ!
『アーキグラムの実験建築1961-1974』についての文章は以前にちょこっと書いてるのでよろしければ覗いてみてください。↓
http://akirart.blog.bai.ne.jp/?eid=13620
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ルイジ・コラーニ/バック・イン・ジャパン展


さて先週の土曜日に見てまいりました『ルイジ・コラーニ/バック・イン・ジャパン』展。場所は京都工芸繊維大学内にある京都工芸資料館であります。
土曜日だと言うのに人影はまばら。ほぼ貸しきり状態でした。これだけ人が少ないってのは、メディアにあまり情報や宣伝がのっていないからなのだろうなあ・・・。と思いつつも、ゆったりと見れて個人的には大満足。
いやー、いいっすねえ。ルイジ・コラーニ!
スーパーマリオに登場するルイージばりのへんてこヒゲもさることながら、とにかく曲線多様のデザインがたまりません!
リニアモーターカーの模型なんて、猫なでるみたいに、なでなでしたくなりましたよ。曲線ラインがもうたまらんっす。
彼のデザインは、どれもこれも近未来テイストで、展示されていた流線形の美しいバイクデザイン模型(1973年のデザイン)なんかは、『AKIRA』や『A.I』などのSFマンガ&ハリウッドSFに登場する近未来メカデザインにかなり影響を与えてるんじゃないかと思われました。 ルイージ(失礼。)ルイジおやじは実にサイバーな男ッス。
(なんてったって、1960年代からとんでもなくいかした未来デザインを描いてた人物なんですから!)
興味深かったのは、デッサンデザイン画の数々。黒色の紙に白い色鉛筆(白パステルか?)でコラーニの頭の中にある近未来系の空港、車、住居等をラフに描いてるんだけども、これがかっこいい。デザイン画の中に登場する人間は、マークコスタビの描く顔のない人物のように没個性。メカデザインだけがやたらとしっかり描きこんである感じが、人にはあまり興味ないんよ俺・・・的デザイナー魂を発揮。(まあ、デザインを見せるためのラフスケッチなので人物は添え物的で当然といっちゃあ、当然なんですけど・・・。)近未来妄想少年がそのまま大人になった印象を受けました。まさに俺流デザイン道をひたすら突き進んできた男です。
だから、あんなヒゲとヘアスタイルなんでしょう・・・。いいぞ!コラーニ!!


●『ルイジ・コラーニ/バック・イン・ジャパン』展、個人的には充分楽しめましたが、欲を言えば、もう少しデザイン模型をたくさん見たかった気がします。
しかし、ルイジ・コラーニ、1928年生まれの77才とかなりの高齢ながらも、いまだに現役ってことに、ほんと頭がさがります。

★マークコスタビHP↓
http://www.markkostabi.com/ 

★『ルイジ・コラーニ/バック・イン・ジャパン』展にはhttp://www.schimmel-piano.de/e/fluegel/208-P.htmlに載ってる黒ピアノと同じような感じの白ピアノも展示されてました。いったいどんな人が、これを弾くというのでしょう・・・。

★そうそう、展覧会図録5000円のところ4000円で販売されてました。(しかもコラーニのサイン付き!)なかなかプレミアな匂いのする図録なんですが、1000円も割り引きって・・・売れてないのかなあ? 
図録の表紙イラストレーションは、なんとグラフィック&プロダクトデザイナーのカリム・ラシッドが担当だったりするんですが・・・。

↑図録表紙(個人的には微妙〜。)
Colani - Back in Japan
Colani - Back in Japan
Albrecht Bangert
 
↑英語文章の日本語訳がないのがちょっと残念。

↑コラーニ工房とか見れます。

↑そしてコラーニの金色サイン!感動〜。
 
★じつにオシャレでカッコよいカリム・ラシッドのHP↓
http://www.karimrashid.com/index.html

Karim Rashid: Evolution
Karim Rashid: Evolution
Karim Rashid
↑カリム・ラシッドの作品集


↑新風館に特別展示されていたコラーニ氏デザインの車
『~1996 Colani mega-roadster Horch~』も見て来ました。とにかくスゴイ形。日本でこの車が似合うのは新庄選手ぐらいでしょう・・・。

★『ルイジ・コラーニ/バック・イン・ジャパン』展は
京都工芸繊維大学内にある京都工芸資料館で開催されてます。
期間は以下の通り。
平成17年6月21日(火)〜平成17年9月19日(月)
午前10時〜午後5時(入館は4時30分まで)
(月曜日休館 但し、月曜日が祝日の場合は翌火曜日休館)

ルイジ・コラーニのHP↓ 
http://www.colani.ch/
    
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ルイジ・コラーニ

Luigi Colani
Luigi Colani
Phillipe Pernodet, Bruce Mehly

明日は京都の京都工芸繊維大学センターホールに『ルイジ・コラーニ/バック・イン・ジャパン』展を見に行きます。
楽しみ〜。
http://event.japandesign.ne.jp/news/3881050608/ 

有機的な美、

流線形の匠。

 
★ルイジ・コラーニのHP↓ 
http://www.colani.ch/

★ルイジ・コラーニ関連サイト↓
http://www.linkclub.or.jp/~pckg21c/land/colani.html
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バーコード革命

バーコード革命
バーコード革命
デザインバーコード社

バーコードは無味乾燥だ。

正直あいつは、本の装丁デザインを邪魔してると思ってた。

バーコードのせいでかっこいい装丁も、
なんかお間抜けに見えてた。

で、『バーコード革命』だ。

本屋で見っけた、1050円。

分厚い割に以外と安いじゃん!と関西人気質発揮しながら、とりあえず手にとってペラペラめくってみると・・・

俺、大感動〜。

正直、毛嫌いしてたバーコードがなんかスキになってた。

これってなんか恋かも・・・

・・・まあ、そんなことはどうでもいいわけだが、
この本には、200種もの、おもしろおかしく、時にかっこよく、時になるほどっ!と膝を叩きたくなるようなデザインバーコードが目白押しなわけだ。

再度、俺、大感動〜。 

邪魔で制約の多い物を利用して、おもしろくセンスあるものを作り上げるという発想。
『バーコード革命』を創った、Design Barcodeなる会社さん、西洋かぶれな言い回しで言わしてもらいますが、俺、リスペクトっす。


★サ○トリーのアミノ式に実用化されています。
(これ、見た事あるでしょ?)↓
http://www.suntory.co.jp/softdrink/shiki/bcd.html


★Design Barcode↓
http://www.d-barcode.com/index.html
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i pod? i raq?

Esquire (エスクァイア) 日本版 07月号 [雑誌]
Esquire (エスクァイア) 日本版 07月号 [雑誌]

グラフィックデザインの特集でおもしろそうだったのでEsquireの7月号を買う。 Esquireってほんとセレブ風味でスノッブな雑誌よね・・・。いまいち好きになれん。が、今号はなかなかおもしろかった。僕の好きなグラフィックデザイナー、ジョナサン・バーンブルックも載っていたし、海外の色々なグラフィックデザイナーの事が書いてあって、これで700円はけっこうお得かも。 個人的にスゴイと思ったのは、フォークスクリューなるデザイン集団のグラフィックデザイン”i raq"。これはi podをi raqともじり、i podのキャンペーンビジュアル(i podを聞きながら黒いシルエットの人物達が踊ってるやつ。)を真似て、イラクで起きたアグレイヴ収容所虐待事件を世間に訴えたもの。i podの自由で楽観的なイメージを利用して大量消費社会アメリカ、ブッシュ政権のうたうからっぽの正義を痛烈に皮肉っている。どんな長い論文や、こむずかしい文章よりも一瞬で頭に入り伝えてくるビジュアルデザインのスゴさ。紙切れ一枚が創り上げる強烈なインパクトにただただ脱帽!

★”i raq"(フォークスクリュー)のサイト↓
http://www.forkscrew.com/main.html

★Esquire(日本版)のサイト↓
http://www.esquire.co.jp/

★ジョナサン・バーンブルックのサイト↓
http://www.barnbrook.net/
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アーキグラム

アーキグラムの実験建築1961-1974
アーキグラムの実験建築1961-1974

『アーキグラムの実験建築1961-1974』のアート本が出ていた。
この本、水戸芸術館現代美術センターで2005年1月22日〜3月27日まで開催されていた展覧会を契機に刊行されたもの。この展覧会、行きたかった展覧会なんだけれども、なにせ水戸は遠すぎる・・・。ってことで残念ながら行かなかった展覧会。
"アーキグラム"とは、
1960から79年代初頭にかけて活躍したイギリス建築家集団と彼らが出版した雑誌のタイトルを兼ねた名称。建築や詩、アート、デザインなどの分野をごちゃまぜにして、未来的でサイケな建築や都市をポップなグラフィックやコラージュで表現し、自らが出版した雑誌などで発表、建築界のビートルズなんて言われちゃってる集団。ちなみに実際に施行されたものはなし。
アーキグラム誌で発表しただけっちゅう、僕的に言わせてもらえば超妄想集団であります。
水中両用型移動式住居(リビング・ポッド)、カプセル状の空間ユニットを自由に組み合わせる(プラグイン・シティ)、宇宙服から着想を得たというスーツ型携帯式住居の(スータルーン)などなど、
どこか、どらえもんの世界を彷佛とさせるおちゃめな建築の数々。それらをSFコミックスや広告などのイメージを引用しながら、実におもしろく、かっこよくデザインしている。
ただ妄想するだけでなく、建築デザインとして形にし、紙面に発表ているところがアーキグラムのすごいところ。発想もかなり先を行ってる人達だったんだな、こりゃ。と思わせる事間違いなし。
そして、この『アーキグラム』本、デザインが非常に秀逸。
透明ビニルカバーに、『アーキグラム』の建築デザインが白いラインで印刷されていたり、ページとページの間に、異なった紙質でアーキグラム誌の縮小版がとじられていたり(中には封筒に入っていたり、幾重にも折り畳んであるものもあり。)まるで大人版、飛び出す絵本の趣き。
しかも有無を言わせぬオシャレ感・・・。
ページを捲るのが非常に楽しい本。
こりゃ、展覧会も行くべきだったなあ・・・。
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