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Jessica Joslin

☆Jessica Joslinのアートワーク



シュヴァンクマイエルばりに動物の骨を使い、奇妙なオブジェを創り上げるアメリカのアーティスト。
個人的にシュヴァンクマイエルよりも乾いた印象を受けます。
鉄、ベルベット布、皮(作品によっては蛇革とかも使ってる。)の使い方が、なんか、ぐっ!ときます。

☆Jessica Joslinのサイト
http://www.jessicajoslin.com/jessica/
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Kris Kuksi

☆アメリカのアーティスト、Kris Kuksiのアートワーク↓



バロック建築を思わせる超過剰装飾!!
ギーガーを思わせる陰鬱な雰囲気!!
ヤレレタっ〜!て感じで、ゾクゾクきます!!

ちなみにこのお方、ヒロエニムス・ボシュを尊敬しているらしいですよ。

☆Kris Kuksiのサイト↓
http://www.kuksi.com/
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The Fratellis ザ・フラテリス

コステロ・ミュージック
コステロ・ミュージック
ザ・フラテリス

ipodのCM、今回はThe Fratellis(ザ・フラテリス)の『Flathead』できました。

あいかわらず、

ええとこ

ついてきますね。

JETしかり、Caesars (ザ・シーザーズ)しかり、
ipodCMのロック系選曲担当の人は、かなりガレージロック系がお好きなようで、僕のツボにピッタリとはまります。
きっと、ホワイト・ストライプスや、リバティーンズなんかも好きなんやろなあ!と勝手に想像してしまいますよ。次回CMも楽しみ!


☆ipodCM曲『Flathead』のPV



☆『Creeping up the Backstairs』



☆The Fratellisのサイト↓
http://www.thefratellis.com/
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Death From Above 1979 (Favorite PV3)

今日は寒かったですね。
僕は寒いとテンションが20%ほど落ちます。(自分比。)
ただでさえやる気のない僕がさらにやる気をなくし、
もう、にっちもさっちも、どうにもブル…(以下略。)状態です。
上記のように言葉もまるで冴えません…。(K1中継のときの藤原紀香のテンションの異様な高さのようです。)
我ながら恥ずかしいです…。
穴があったら入りたい気分ですが、もうそんなことを言ってる歳でもありません。
とにかく、がんばらなければっ!!
ってことで、テンションあげるため、こんな寒い日にはこのPVを見ます。↓
 


デス・フロム・アバヴ 1979 の『Blood On Our Hands』のPVです。ギターレス、ベースとドラムの二人だけでこの音圧をつくりだすってところが、たまらなく好きであります。名前もいいですよね。上からの死って…空からたまたま植木鉢が落っこちてきて、それに運悪くあったっちゃうみたいな…もう身も蓋もない救い無きバンド名。それを英語にして自分の生まれた西暦つけたら、なんかわからんけどスゲエかっこええ響きに…。デス・フロム・アバヴ 1979、あなどれません。仲違いして、あっちゅうまに解散しちゃったところもロックな二人組であります。
やっぱ、ロケンローラーはこうじゃなくちゃいけません。

☆A.のデス・フロム・アバヴ 1979に関する過去記事はコチラ↓
http://akirart.blog.bai.ne.jp/?eid=13923
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Ada Sadler

☆アメリカの画家、Ada Sadlerのオイルペインティング。↓


椅子だけしかない絵。
バスタブとおもちゃ。
ただのものしか描かれていないのに、どことなく人の気配がして、
物語性が静かに浮かび上がってくる感じが好きです。

☆Ada Sadlerのサイト↓
http://www.adasadler.com/index.html
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Pulp Fusion africa funk

さてわたくし、昨日『!!!(チック・チック・チック)』のLIVEを心斎橋クワトロで観てきまして、かなり興奮してまいりました!
汗だくストレス発散っ!!
悪霊退散っ!!(特に意味なし。)
って感じで非常に心地よかったであります。
もうニック・オーファーのへんてこ踊りは最高です!
(アンコールがなかったのは残念でありますが…。)

☆A.の『!!!』に関する過去記事はコチラ↓
http://akirart.blog.bai.ne.jp/?eid=81695

で、まあ、その興奮と同じような気持ちよさを感じられるのが、
1970年代から2004年にかけてのアフロ・ファンク系音源を集めたコンピレーションCD、『Pulp Fusion Africa funk 』であります。↓

Pulp Fusion:Afro Funk Flavours
Pulp Fusion:Afro Funk Flavours
Various Artists

コレ、すんごくいい!!二枚組ってのもいい!!
LAFAYETTE AFRO ROCK BANDの曲とか入ってて、全編アフリカンビート&ファンクグルーヴの嵐!ずっと聞いてると、自然と体がリズムを刻んできて踊り狂う、ヘンな人になれること受け合いのCDであります。

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Agatha Katzensprung

ドイツの写真家、Agatha Katzensprungの作品。


ギリアムの『ローズ・イン・タイドランド』、ワイエスの絵世界を彷彿とさせる写真。どことなくアリス的な感じもしたり。土っぽい色彩と構図が素敵です。

☆Agatha Katzensprungのページ↓
http://gallery.smsviawap.de/category.php?cat=3
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善き人のためのソナタ




映画の日に『善き人のためのソナタ』を観てきました。
ベルリンの壁が崩壊する直前の東ドイツでの物語。

シュタージ(国家保安省)の局員ヴィースラー(ウルリッヒ・ミューエ)は、劇作家であるドライマン(セバスチャン・コッホ)と、その恋人で舞台女優のクリスタ(マルティナ・ゲデック)が、反体制的であるという証拠をつかむよう上層部に命じられ、盗聴器を通して彼らの監視を始める…しかし、監視を続けるうちに彼等の愛と自由な思想に次第に魅せられてゆき・・・ 

若干33歳のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督(長い…。)が撮った今年のアカデミー賞で外国語映画賞を受賞した作品です。

この映画、素晴らしい…です。
それ以外の言葉はでないです。
なにか言葉にすると陳腐になってしまいそうで…。
僕にとっては生涯心に残る映画となると思います。
兎に角、ヴィースラー大尉役であるウルリッヒ・ミューエの抑えた演技が素晴らしい。
最後のシーンでのウルリッヒ・ミューエの表情と言葉が忘れられそうにありません。
震えました。

☆『善き人のためのソナタ』のサイト↓
http://www.yokihito.com/
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黒田 維理 サムシング・クール


↑今日偶然本屋で見つけて買いました、
黒田 維理さんの詩集『サムシング・クール』。
Reid Milesがデザインしたブルーノートのアルバムジャケのような洗練された表紙にヒトメボレ!!大きさはアメリカのペーパーバック本ぐらいの大きさ。紙質もなんかペーパーバックの安っぽい感じにわざとしているみたい。手になじむ感じがすごく気持ちいい!
この本、どうやら1958年に出版された詩集の復刻版らしいです。↓
http://www.kisaragibook.com/kurodairishousai.htm

サムシング・クール―詩集
サムシング・クール―詩集
黒田 維理

黒田 維理さんは北園克衛氏のお弟子さんだったお方で、克衛氏のように文字を絵のように配置した詩(この、デザイン感覚がなんともシャレていて素敵です。)とかも書いてます。
序文を寄せているのも北園克衛氏。
ジャズの音を言葉に置き換えたようなクールでシャレた詩世界がなんとも言えず良いです。


カバンのなかの月夜―北園克衛の造型詩
カバンのなかの月夜―北園克衛の造型詩
金沢 一志

☆北園克衛氏のサイトはコチラ↓
http://www.kitasonokatsue.com/
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