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wotlie / everyonesadeejay

さて、これまた耳にグサッとくるお気に入り。
wotlie(ワトリー)の『everyonesadeejay』!
いやー、これもかっこよろしいでおますなあ! 
センス抜群、エレクトロニカ・ロック!
声も味があってイイ感じ!
(ファットボーイ・スリム、ケミカル・ブラザーズ系の音が好きな人なら必ずハマる音です!) 
現在、大阪では某商業施設のリニューアルオープンを知らせるCMで『everyonesadeejay』が流れているので、テレビで耳にしたことがある人も多いかも。

☆wotlieのサイト↓
http://www.myspace.com/wotlie


everyonesadeejay
wotlie
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LEFTIES SOUL CONNECTION / HUTSPOT

最近、耳にガツンときたお気に入り。
LEFTIES SOUL CONNECTIONの『HUTSPOT』!
オランダはアムステルダム出身の4人組、
ファンク・ジャム・バンドです。
ジャズファンクなハモンドオルガン、
かき鳴らすギター、
ディープ・ファンクなベースのコード、
正確無比なドラムが、
おりなす超かっけー、ファンクビート!
まじでシビレます!
この人たちのライブはとんでもなくやばそう!
ぜひ、来日してほしいっす!!

☆ここのサイトでちょこっと試聴ができます。↓  
http://www.mpmsite.com/

☆『LEFTIES SOUL CONNECTION』のサイト↓
http://www.geocities.com/ontheone.geo/

☆ファースト・アルバム『HUTSPOT』↓
(DJ Shadowの『Organ Donor』のカヴァーも収録!)
HUTSPOT
HUTSPOT
LEFTIES SOUL CONNECTION
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リ・スライ スライ&ザ・ファミリー・ストーン トリビュート

現在、大阪、天王寺は阿倍野にあります、とあるBERでの作品展示(明後日作品搬入予定。詳細はまたお知らしますので、近郊のかたはぜひのぞきに来ていただければ!!うれしいです。)に向け、作品つくったり、キャップション作ったり、となかなかに忙しいさなか、急激にコメントスパムが増え、辟易しとります。
「なっ、なんじゃコリャア!!!」ってな」感じで、毎日毎日何十回もコメントスパムがブログに来襲しやがる訳です。削除するのめんどくせえし、ほとほと…
まいっちいんぐ!!
…とつまらない発言で、わたくしの年齢も推し量られちゃうというものです…。
…まあ、こんなくだらないことを言ってる場合じゃなく、ほんと作品つくらなあかんわけです。
で、制作しながらテンションあげるために今聞いてるのがコレ↓
リ・スライ~ディファレント・ストロークス・バイ・ディファレント・フォークス
リ・スライ~ディファレント・ストロークス・バイ・ディファレント・フォークス
 
やっぱ、テンションあげるにはファンクが一番!ってことで、
『リ・スライ~ディファレント・ストロークス・バイ・ディファレント・フォークス』です。
ヤバイなあ!これ!
髪型もヤバいが、音もヤバい!
スライ&ザ・ファミリー・ストーンのトリビュートアルバムです。
参加メンツがマルーン5にジョン・レジェンドにジョス・ストーンにモービーにバディ・ガイにジョン・メイヤーにディアンジェロにアイザック・ヘイズにスティーヴン・タイラーにジャネット・ジャクソンetcと、とにかく超豪華なスライ祭り!
わたくしのお気に入り曲は5曲目、ジョン・レジェンドとジョス・ストーンがデュエットする『ファミリー・アフェア』(二人の歌唱力にとろけます。)9曲目、モービーがカヴァーする『ラヴ・シティ』(ビートの刻み方がたまりません!)、10曲目、バディ・ガイとジョン・メイヤー共演の『ユー・キャン・メイク・イット・イフ・ユー・トライ』(二人のギターがうなりまくるブルースファンク仕上げ!)の3曲!
う〜ん!これだけのアーティストたちにリスペクトされるスライって、やっぱ偉大だわ!!
 


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ソンドレ・ラルケ デューパー・セッションズ


デューパー・セッションズ
ソンドレ・ラルケ&ザ・フェイシズ・ダウン・カルテット

今月は良作アルバムがたくさん発売されていて、嬉しいかぎり。
エルヴィス・コステロの前座を務めたこともある、ノルウェー出身の若き天才メロディー・メ−カ−、ソンドレ・ラルケの新譜、
『 デューパー・セッションズ』が発売されていました。
『フェイシズ・ダウン』なる傑作アルバムで弱冠19才でデビュー、そのアルバム収録曲『デッド・パッセンジャーズ』を初めて聞いたとき、そのポップセンスの確かさに、わたくし、まさかこの曲が18才の作った曲だとは夢にも思いませんでした。(アルバム自体は18歳のころ完成していたものの、学業を優先するために19才のときに発表、発売された経緯があります。)デヴュー作の『フェイシズ・ダウン』及び、前作『トゥウェイ・モノローグ』のポップ路線から、今回はブルーノ−トテイストなアルバムジャケからもわかるとおり、かなりジャズよりの耳に心地よいアルバムに。 
映画『五線譜のラブレター』の作曲家コ−ル・ポ−タ−の『ナイト・アンド・デイ』(ラルケはポーターのかなりのファンなのだとか。)、チャット・ベイカーの『ザ・モア・アイ・シー・ユー』、エルビス・コステロの『ヒューマン・ハンズ』等のカヴァー曲も収録。24才とは思えない大人な雰囲気をそこはかとなく醸し出しており、彼の音楽性のふところの深さを十二分に堪能できるアルバムです。
このアルバムを聴くのは秋の夜長がぴったり!って感じなんですが、そろそろ桜も咲き誇る季節になりますし、春の夜長、夜桜を見ながら、このアルバムを聞くってのもなかなか乙なものかとおもいます!

☆ソンドレ・ラルケのサイト↓
http://www.sondrelerche.com/

☆ソンドレ・ラルケのデヴューアルバム↓
フェイシズ・ダウン (CCCD)
フェイシズ・ダウン (CCCD)
ソンドレ・ラルケ

☆2ndアルバム↓
トゥー・ウェイ・モノローグ(CCCD)
トゥー・ウェイ・モノローグ(CCCD)
ソンドレ・ラルケ

☆『五線譜のラブレター』DVD↓
(天才作曲家コール・ポーターの半生を綴った素晴らしいミュージカル映画!)
五線譜のラブレター 特別編
五線譜のラブレター 特別編

☆映画『五線譜のラブレター』サントラ↓
(ロビー・ウィリアムス、 アラニス・モリセット、シェリル・クロウ、エルヴィス・コステロなど超豪華メンツが参加!)
五線譜のラブレター DE-LOVELY
サントラ 
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マーク・ライデン 不思議サーカス

不思議サーカス
不思議サーカス
 
マーク・ライデンの画集が発売されてました。
僕は彼の描くような、
かわいらしいのに、
どこか棘がある絵に何故か強く惹かれます。
彼の絵は薄気味悪い空気を観賞者に放ち続けます。
彼の絵を見ていると、事故現場をちょうど目撃してしまった瞬間、背筋に何か得体の知れない冷たさが走ると同時にわき起こる、奇妙な緊張と同じような感覚を覚えます。それくらい、目をそらせられず、見入ってしまうのです。
むかしのブリキのおもちゃのような、
かわいらしい頭でっかちの人形のような、
ノスタルジックな表層でもって画面をオブラートに包みつつも、その裏側にはライデンが芸術家足り得る所以の、サディスティックで病的な精神世界が巧みな描写力とともに潜んでいます。
シビレます。

☆マーク・ライデンのサイト
(毒々しいファンタジーのオンパレード!)↓
http://www.markryden.com/
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パウル・クレー展  線と色彩

先週、大阪梅田の大丸ミュージアムへ、
『パウル・クレー展  線と色彩』を見にいきました。
今回の展覧会は、スイスのベルン郊外に完成した、
『パウル・クレー・センター』↓
http://www.myswiss.jp/d/news/news.php?id=359
の会館記念として開催されたもの。
パウル・クレーは1879年、スイス生まれの画家です。
父がドイツ人の音楽教師、スイス人の母が音楽学校で声楽を学ぶという音楽一家に育ち、クレーも幼少時代からバイオリンを習い、オーケストラで演奏するなどしており、青年期、音楽家か芸術家になるか悩んだ末、絵の道を選んだ経緯があります。(彼の絵からどことなく音楽的なイメージが感じられるのは、そういった家庭環境に育ったからだと思います。) 
W・カンディンスキーや、モホリ=ナギらとともにドイツの造形芸術学校、バウハウスで教鞭を執っていたこともあり、薄い絵の具を何層にも塗り重ねた淡い色彩の詩的な絵、幼い子供が無邪気に筆を走らせたかのように楽しげで、音楽的なイメージを喚起するドローイング作品などが有名です。
クレーは、ヒトラー政権下のドイツで頽廃芸術の烙印を押され、人間の狂気を描いた画家オットー・ディックス、エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー、エミール・ノルデ、彫刻家エルンスト・バルラハ(現在、バルラハの展覧会が京都国立近代美術館で開催されています。↓
http://www.momak.go.jp/0602-Elnston_j.html
などの芸術家と同様、ナチスの弾圧を受け、生まれ故郷のスイスへと逃れています。しかし、そういった、つらい経緯があったにも関わらず彼の絵は、どの作品を見てもとても穏やか。困難な状況に置かれても創作意欲を失わず自分のスタイルを見失わないところに、クレーの真の芸術家としての強さがあるのかも知れません。
スイス帰還後は皮膚硬化症という難病に冒され一時は制作を断念するも、晩年の2年間は精力的に絵画制作に取り組み、自らの死を予感したかのように数々の天使の絵やドローイングを描きます。その天使の絵やドローイングのほとんどが、どれも信じられないくらいに無邪気な形をしていて、とてもかわいらしい。それが逆にクレーの生きることに対する祈りのようにも感じられて僕は強く胸を打たれます。
今回の展示は、初期作品から、晩年の作品までをうまくとりまぜた展示で、なかなか見応えがありました。(チュニジア旅行後の色彩の変化などもわかり勉強になりました。)クレーの線描のセンスは素晴らしいです。この人は、ほんとに、ただ絵を描くことが好きなだけなんだなあ…。ということを強く感じさせてくれます。そして絵画技法に対する探究心のおたくっぷりにはほんと頭が下がります。(自ら描画道具を作ったり、あらゆる技法をためしたり。)
クレーは1940年6月、南スイスの療養先でスイスへの帰化を願いながらも、最終的な手続きが完了出来ないままドイツ人として生涯を閉じています。ナチスに迫害されドイツを追われ、しかもスイス人となれなかった晩年のクレーのつらさを推し量ることは出来ませんが、現在、世界的に認められ愛され続けている彼の作品からは、もはや彼が何人であるかといったことに関係なく、クレー、一個人としての存在の大きさ、素晴らしさを感じさせてくれているように思いました。

☆パウル・クレー展 ― 線と色彩 ―
■会場:大丸ミュージアム梅田↓
http://www.daimaru.co.jp/museum/schedule/umeda/index.html
■展覧会期:2006年3月5日(日)→21日(火・祝)
■開館時間:午前10時→午後7時30分(8時閉場)
※最終日は午後4時30分まで(5時閉場)
■入場料:一般900円 、大高生700円、中学生以下は無料。
 
☆『パウル・クレー・センター』開館記念出版されたクレー本。
今回の展覧会の図録のような役割の本です。↓
クレーART BOX―線と色彩
クレーART BOX―線と色彩
日本パウルクレー協会
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パウル・クレーの芸術―その画法と技法と
パウル・クレーの芸術―その画法と技法と
西田 秀穂

ヒトラーと退廃芸術―「退廃芸術展」と「大ドイツ芸術展」
ヒトラーと退廃芸術―「退廃芸術展」と「大ドイツ芸術展」
関 楠生
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ベン・ハーパー  Both Sides Of The Gun


ボウス・サイズ・オブ・ザ・ガン
ベン・ハーパー

待ちに待ったベン・ハーパーの最新作、
『ボウス・サイズ・オブ・ザ・ガン』
なんと白盤、黒盤の二枚組。
ボーナストラックを合わせると全20曲!
白盤はアコースティックな肌触りのバラード系が主流。
黒盤はゴリゴリのファンク、ロックサウンド!が縦横無尽に展開されとります。  
このアルバム、ベン・ハーパーファンは感涙にむせぶこと必至!
黒盤収録曲の『ベター・ウェイ』、『サーヴ・ユア・ソウル』の間奏のモチベーションの高さは半端無くスゴい!(ベンお得意のワイゼンボーン(ラップスティールギター)がうなりまくってます!)
そして何より白盤8曲目、
『クライ・ウォント・ヘルプ・ユー・ナウ』!
ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマ とのコラボ・アルバムのタイトルナンバー『ゼア・ウィル・ビー・ア・ライト』を彷彿とさせるこの名曲には泣きました。
ベンの歌、演奏には魂があります。
年を重ねるごとに、
アルバムを発表するごとにベンの声は深かみを増している気がします。
ベン・ハーパーという人間自身も大きくなっている気がします。
僕にとって彼は本物のヒーローです。

☆ベン・ハーパーの公式サイト↓(英語です。)
http://www.benharper.net/

☆ゴスペル・グループのカリスマじいちゃん達、ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマとベン・ハーパーとのコラボアルバム。
(『ゼア・ウィル・ビー・ア・ライト』には泣きました…。これぞ名曲!)↓

There Will Be A Light(CCCD)
There Will Be A Light(CCCD)
 
☆ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマのじいちゃんたちとベン・ハーパーとの共演ライヴDVD(じいちゃん、そんなに力込めて歌ったら、死んじまうよおっ…!ってツッコミ入れたくなるぐらいの熱唱は鳥肌もの!)↓

ライヴ・アット・ジ・アポロ
ライヴ・アット・ジ・アポロ


 
 
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大竹伸朗 STUDIO VOICE idea アイデア

STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 04月号 [雑誌]
STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 04月号 [雑誌]
eclipseguide.net

尊敬する大竹伸朗さんの特集ということでスタジオ・ボイス4月号を即購入。
大竹伸朗&都築響一氏の対談、宇和島にあるアトリエの写真、作品写真等が載ってました。
相変わらず大竹伸朗さんは日本一ロック!!なアーティストっす!
宇和島にあるアトリエの写真のなかに、フェルディナン・シュバルのポストカードが貼ってあったりして、なんかグッとくるものがありました。

郵便配達夫シュヴァルの理想宮
郵便配達夫シュヴァルの理想宮
岡谷 公二

2006年10月24日〜12月24日には東京都現代美術館にて『大竹伸朗全景1955-2006』展が開催されるようで、これは絶対行かねばっ!!と思っている次第であります。

☆スタジオ・ボイスのサイト↓
http://www.infaspub.co.jp/studio-voice/sv.html

☆東京都現代美術館のサイト↓
http://www.mot-art-museum.jp/

スタジオ・ボイスと同時にidea アイデアの最新号も購入。↓

こちらも、
■紙葉の上のものたち 装幀におけるオブジェをめぐって 勝本みつる
■テリー・ダウリングの作品
■空中線書局図鑑 未生響の詩と造本
■世界の立花文穂、立花文穂の世界
■書影の幻像 野中ユリの装釘
■書く機械 タイプライター
■クリス・カニンガムのスケッチ
■綺想の衣裳 建石修志の装幀と装画
などなど、かなりわたくし好みの内容!おまけに巻末には大竹伸朗オリジナルポスター付きと言うことなし。特にグラフィックデザイナー、イラストレーターであるテリー・ダウリングのパンキッシュなデザインワークは格好良すぎっ!  

☆idea アイデアのサイト↓
http://www.idea-mag.com/home/index_jp.shtml
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アカデミー賞

アカデミー賞やってましたね。
作品賞が『クラッシュ』とは意外でした。
『ブロークバック・マウンテン』がとると思ってたんですが、やはり同性愛がテーマというのが、審査に微妙に絡んでいたんでしょうか…?実際のところはよくわかりませんが…。
まあ監督賞をアン・リーがとれたのは良かったと思いますね。
主演男優賞に『カポーティ』のフィリップ・シーモア・ホフマン。
予告で見る限り、確かにカポーティにそっくり。 
アカデミー賞の話題とそれますが、そっくりさん繋がりではジョン・マルコビッチ主演の映画『クリムト』(日本公開はまだ未定。)のTrailer(予告編)で見たニコライ・キンスキー演ずるエゴン・シーレが激似でびっくり!
クリムトに「私には才能がありますか?」とシーレが尋ねると、「君には才能がありすぎるほどだ。」ってなことを、言われたという逸話の残っている師弟関係な二人でありますが、彼らも少々、同性愛的愛情があったってことは真意は定かではありませんが、よく示唆されていることだったりしてまして、このへんは『ブロークバック・マウンテン』とちょいつながり。予告編を見るかぎり、シーレの表情をニコライ・キンスキーは巧みに演じている感じで(実際のシーレは少し斜視気味だったと言われていますが…。)ジョン・マルコビッチの演じるクリムト(こちらもけっこう似ている。)と物語上でどう絡んでくるのかが非常に楽しみ。
『クリムト』はやく日本で公開してほしいもんです。
☆映画『クリムト』のサイト
(ここでTrailer(予告編)が見れます。)↓
http://www.klimtderfilm.at/index.html

ウィーン分離派 コンパクトミディ・シリーズ 2冊セット シーレ・クリムト
ウィーン分離派 コンパクトミディ・シリーズ 2冊セット シーレ・クリムト
キャサリン ディーン, Katherine Dean, 冨田 章

☆ちなみに第78回アカデミー賞主要部門受賞作品は以下の通り。

■作品賞:『クラッシュ』
http://www.crash-movie.jp/

■監督賞:アン・リー(『ブロークバック・マウンテン』)
http://www.wisepolicy.com/brokebackmountain/

■主演男優賞:フィリップ・シーモア・ホフマン(『カポーティ』)
http://www.sonyclassics.com/capote/

■主演女優賞:リース・ウィザースプーン(『ウォーク・ザ・ライン/君に続く道』)
http://www.foxjapan.com/movies/walktheline/

■助演男優賞:ジョージ・クルーニー(『シリアナ』)
http://wwws.warnerbros.co.jp/syriana/

■助演女優賞:レイチェル・ワイズ(『ナイロビの蜂』)
http://www.nairobi.jp/

■脚本賞:『クラッシュ』

■脚色賞:『ブロークバック・マウンテン』

■楽曲賞:「It's Hard Out Here for a Pimp」(『Hustle & Flow』)

■音楽賞:『ブロークバック・マウンテン』

■アニメーション作品賞:『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ』
http://www.wandg.jp/teaser/index.html

■ドキュメンタリー作品賞:『皇帝ペンギン』
http://www.gaga.ne.jp/emperor-penguin/index2.html

■視覚効果賞:『キング・コング』
http://www.kk-movie.jp/top.html

■美術賞:『SAYURI』
http://www.movies.co.jp/sayuri/

■撮影賞:『SAYURI』

■メイクアップ賞:『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』
http://www.disney.co.jp/movies/narnia/shell_content.html

☆『ウォーク・ザ・ライン/君に続く道』がいい映画だったので、主演女優賞にリース・ウィザースプーンが選ばれたのは他人事ながら、うれしかったです。あと助演男優は、ジョージ・クルーニーよりも『シンデレラマン』のポール・ジアマッティにとってほしかったですねえ…。
そうそう、アニメーション作品賞は『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ』!
ニック・パークはクレイ・アニメーションの神様っす!

ウォレスとグルミット コンプリートDVDボックス (完全限定生産)
ウォレスとグルミット コンプリートDVDボックス (完全限定生産)

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