ワルである。哀しいかな世の中ワルが得するように出来ているのである。政治家しかり、某大企業の会長しかり…。お金が回るのはワルのところばかり…。しかもワルは意外とモテる。ワイルドワルを装う押○学がいい例だっ!…彼のおかげで矢○亜希子のファンクラブは解散しちゃったぞっ。俳優辞めて、音楽活動に専念するって…(しかもインディーズからの再出発…。)彼はいったい何処へ行こうとしているんだろうか…?でも、そんな常識っぱずれなとこがワイルドだよねっ★まったくワルは角に置けない。やっぱワルだ。ワルがいい。正直者よりも絶対ワルだっ!今日から俺はワルになるっ!
…ってな安易な発想(妄想。)でわたくし今日、本屋でワルに関する本を手にとって買おうか買うまいか悩んでおったのですが。よくよく考えるとほんとのワルって、こんな本読まなくても、もとからワルなのよねぇ。って気づき買うの止めました、『ワルに学ぶ「実戦心理術」』…。
まあ、こんなくだらねえ事で悩んでること事態、あきらかにワルになれないのは明白なんですが…
…俺、正直に生きることにするっす。
ワルに学ぶ「実戦心理術」