a Tribute to sublime (初回生産限定盤)
家の近くのWAVEが閉店在庫処分セールで30~50%offでCDとDVDを叩き売っていたので、いろいろと思わず衝動買いしてしまいました。(シュバンクマイエルの『悦楽共犯者』に『短編集』、コーエン兄弟のDVDBOX(なんと半額!)、敬愛する作家ポール・ボウルズのドキュメントDVD『ポール・ボウルズの告白』そんでもってサブライムのトリビュートアルバム『トリビュート・トゥ・サブライム』!と大人買い。)
して今日の話題は『トリビュート・トゥ・サブライム』!
これは良いですよ!
ジャック・ジョンソンにG.ラヴ、ノー・ダウトにペニー・ワイズetc. と蒼々たるメンバーが参加!
ブラッドリー・ノウェル(ヴォーカル/ギター)のオーヴァードーズにより、その幕を閉じたサブライムへの愛をひしひしと感じるアルバムです。『Badfish/Boss DJ』をジャック・ジョンソンは、まるで自分の持ち歌のようにゆる〜く歌っとります。
お気に入りは、四曲目バーゲンミュージックの歌う『Get Out』に10曲目、G.ラヴ 歌う『Greatest Hits』!(イントロでジミー・プレスコットの鳴らすウッドベースの音色がたまりません!)
レゲエ、ダブ、スカ、ブルース、ヒップホップ、あらゆる音楽性がミックスされた曲調は多種多様。
全曲通して聞くと、あらためてブラッドリー・ノウェルのソングライティング能力はスゴかったんだなあと感動しまくりの一枚でありました。