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The Fratellis ザ・フラテリス

コステロ・ミュージック
コステロ・ミュージック
ザ・フラテリス

ipodのCM、今回はThe Fratellis(ザ・フラテリス)の『Flathead』できました。

あいかわらず、

ええとこ

ついてきますね。

JETしかり、Caesars (ザ・シーザーズ)しかり、
ipodCMのロック系選曲担当の人は、かなりガレージロック系がお好きなようで、僕のツボにピッタリとはまります。
きっと、ホワイト・ストライプスや、リバティーンズなんかも好きなんやろなあ!と勝手に想像してしまいますよ。次回CMも楽しみ!


☆ipodCM曲『Flathead』のPV



☆『Creeping up the Backstairs』



☆The Fratellisのサイト↓
http://www.thefratellis.com/
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Death From Above 1979 (Favorite PV3)

今日は寒かったですね。
僕は寒いとテンションが20%ほど落ちます。(自分比。)
ただでさえやる気のない僕がさらにやる気をなくし、
もう、にっちもさっちも、どうにもブル…(以下略。)状態です。
上記のように言葉もまるで冴えません…。(K1中継のときの藤原紀香のテンションの異様な高さのようです。)
我ながら恥ずかしいです…。
穴があったら入りたい気分ですが、もうそんなことを言ってる歳でもありません。
とにかく、がんばらなければっ!!
ってことで、テンションあげるため、こんな寒い日にはこのPVを見ます。↓
 


デス・フロム・アバヴ 1979 の『Blood On Our Hands』のPVです。ギターレス、ベースとドラムの二人だけでこの音圧をつくりだすってところが、たまらなく好きであります。名前もいいですよね。上からの死って…空からたまたま植木鉢が落っこちてきて、それに運悪くあったっちゃうみたいな…もう身も蓋もない救い無きバンド名。それを英語にして自分の生まれた西暦つけたら、なんかわからんけどスゲエかっこええ響きに…。デス・フロム・アバヴ 1979、あなどれません。仲違いして、あっちゅうまに解散しちゃったところもロックな二人組であります。
やっぱ、ロケンローラーはこうじゃなくちゃいけません。

☆A.のデス・フロム・アバヴ 1979に関する過去記事はコチラ↓
http://akirart.blog.bai.ne.jp/?eid=13923
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Pulp Fusion africa funk

さてわたくし、昨日『!!!(チック・チック・チック)』のLIVEを心斎橋クワトロで観てきまして、かなり興奮してまいりました!
汗だくストレス発散っ!!
悪霊退散っ!!(特に意味なし。)
って感じで非常に心地よかったであります。
もうニック・オーファーのへんてこ踊りは最高です!
(アンコールがなかったのは残念でありますが…。)

☆A.の『!!!』に関する過去記事はコチラ↓
http://akirart.blog.bai.ne.jp/?eid=81695

で、まあ、その興奮と同じような気持ちよさを感じられるのが、
1970年代から2004年にかけてのアフロ・ファンク系音源を集めたコンピレーションCD、『Pulp Fusion Africa funk 』であります。↓

Pulp Fusion:Afro Funk Flavours
Pulp Fusion:Afro Funk Flavours
Various Artists

コレ、すんごくいい!!二枚組ってのもいい!!
LAFAYETTE AFRO ROCK BANDの曲とか入ってて、全編アフリカンビート&ファンクグルーヴの嵐!ずっと聞いてると、自然と体がリズムを刻んできて踊り狂う、ヘンな人になれること受け合いのCDであります。

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マニー・マーク Brand new by tomorrow


ブランニュー・バイ・トゥモロウ

マニー・マーク, ジャック・ジョンソン

マニー・マークの新譜『Brand new by tomorrow』を買いましたよ。マニー・マーク!ジャック・ジョンソンのレーベル、ブラッシュファイヤーレコーズからリリース!と、いまや立派なジャック・ジョンソン一派となった感がありますねえ。(僕の見た日本でのジャック・ジョンソンLIVEでも、ピアニカ&ピアノで参加してて、ビックリしたのを覚えています。)
この人、元は大工さんで、ビースティ・ボーイズのスタジオを修理するのに呼ばれ、そこで大工の能力だけでなく、なんとキーボードの能力まで買われてしまって、あれよあれよと”四人目のビースティ・ボーイズ”と呼ばれるまでになったっちゅう、おもしろい経歴があったりします。
メキシコ人と日本人のハーフなんですが、やはり日本人の血が流れてるってことで、とても器用なのかもしれません。キーボードだけでなくギターとか色んな楽器も弾けちゃいます。
そして、なんと言ってもマニー・マークの特筆すべきところは、ソングライティングセンスのよさ!顔に似合わぬ繊細な声とあいまって、心地よく、時に優しく、時に切なく、時にファンキーに耳に残る素晴らしい楽曲を数多く書いてます。
今回のアルバムもひとことで言うと優しい…。って感じで、
暖かく切ないメロディーと声の洪水に、わたくし撃沈っ!されました。友人を勇気づけるために書いたという、8曲目の『black butterfry』はほんとうに美しい曲です。
このアルバムを聞くのは春先から夏の終わりまでがピッタリって感じで、末永く聞く愛聴盤となりそうです。

☆アルバム『Brand new by tomorrow』収録曲『color of your blues』のラジオでの弾き語りライヴ映像↓


☆ジャック・ジョンソンとの共作曲『Pick Up The Pieces』PV↓


☆マニー・マークのサイト↓
http://www.moneymark.com/
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Lefties Soul Connectionの映像

「くそっ!なんてこった!鼻腔にあいつが何度も何度も入り込んできやがるっ!!!パラサイトだっ!パラサイトっ!!(怒。)」
と普段あまり人にはキレない、常に控えめ気弱な僕ではありますが、花粉には、おもちゃ買ってもらえずだだをこねまくる子供のように烈火の如くキレます。
くしゃみと鼻水とまらんがな…。
「花粉しねっ!!」(たむらけんじ調。)
ってことで、上司に罵詈雑言かけられまくりでストレス過多のぺーぺーサラリーマンのように、花粉に終始圧力をかけられっぱなしで、ぐうの音もでない近頃の僕ではありますが、花粉舞うこれからの季節、兎に角頑張っていくしかないっ!目指せ!たっちゃん甲子園っ!(…失笑。)って具合で頑張って行く所存であります。ゆえ、A.blogに訪れて頂いている奇特なセンスあふれるみなさん、これからもどうぞよろしくおねがいいたします!しかし、スコセッシが監督賞ってのは許せる(功労賞として…。)にしても、『ディパーテッド』が作品賞ってのはないやろっ!
それやったらリメイク元映画『インファナル・アフェア』(こっちのほうが数段傑作。)に特別賞をっ…!

と、それはさておき、わたくし大好きなオランダのファンク・ジャム・バンド『Lefties Soul Connection』の映像をyoutubeで発見しました。やっぱ、めちゃめちゃ、かっこええです!
このグルーヴ!最高!
ほんとはやく来日してくんねえかなあ…。

☆『bam bam』のLIVE映像↓(コレ完全版で見たかった…。)


☆Organ Donor Live at De Kreun(DJ Shadowの『Organ Donor』のカヴァー。)↓
タンバリンにいちゃんがいい味だしてますよ!


☆A.の『Lefties Soul Connection』過去記事はコチラ↓
http://akirart.blog.bai.ne.jp/?eid=44565


HUTSPOT
HUTSPOT
LEFTIES SOUL CONNECTION

☆あと、Dr. Johnの『Such a Night』のLIVE映像も見っけて、かっこよかったので載せときます。ピンクの蝶ネクタイが似合うってのはスゴいことなんじゃないかと!↓
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Amy Winehouse エイミー・ワインハウス

ビッチっ!(ホメ言葉ですよ。)って言葉がぴったりなエイミー・ワインハウス嬢。
これで23歳って…どんな歳の取り方しとんねん!
ってツッコミ入れたくなるほど、とにかく声がカッコよすぎるねえちゃんであります。

☆『Rehab』


☆『You Know Im No Good』



☆『Stronger than me』LIVE


☆Amy Winehouseのサイト
http://www.amywinehouse.co.uk/

☆『Rehab』『You Know Im No Good』収録の2ndアルバム↓
(渋すぎっ!)
Back to Black
Back to Black
Amy Winehouse
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Just Jack(Favorite PV2)

ディスコ・ソウル・ロック、ミーツ、ヒップホップ!って感じなジャスト・ジャックのPV。
非常に耳に心地よい音。最近のお気に入りであります。↓

☆『Writers Block』



☆『Starz In Their Eyes』
(こちらのPVは個人的にイマイチですが、曲はイイ。)


☆Just Jackのサイト
http://www.justjack.co.uk/

☆myspace.comのJust Jackページ
http://www.myspace.com/justjackuk

☆『Writers Block』収録のアルバム『Overtones』↓
(Amzonだとお値段がちと高め。タワレコだと2300円ぐらいでした。)

Overtones
Overtones
Just Jack
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Eels(Favorite PV1)

さて今回から勝手に始めた" Favorite PV"シリーズ。
これからも気が向いたら幾つかアップしていこうかなと…。
で、初回はイールズ。
イールズの曲聴きゃ、それおかずにして飯三杯はいけるっ!ってほど僕はイールズの作る曲が大好きであります。
なかでもお気に入りのPVが下の二つ。

☆『Last Stop This Town』
ニンジンが…


☆『Cancer for the cure』
B級ホラーテイストな雰囲気がナイス!


☆『Last Stop This Town』&『Cancer for the cure』収録、
1998年に発売された傑作アルバム↓

エレクトロ・ショック・ブルース
エレクトロ・ショック・ブルース
イールズ
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Cold War Keds コールド・ウォー・キッズ

さて前回記事にした『!!!』のアルバムを買った時にタワレコで試聴して、これまたガツンと脳天マイクタイソン・パンチアウトっ!って感じでノックアウトされたのが、米カリフォルニア出身の4ピースバンド『Cold War Keds』(コールド・ウォー・キッズ)のデビューアルバム『Robbers & Cowards』。
いやあ、これはちょっと衝撃受けました。
僕にとって『ホワイト・ストライプス』『リトル・バーリー』を初めて聞いた時と同じくらいの衝撃度。
おそらく今年の個人的ベスト3には入るロックアルバムかと。(まだ2月ですけど…。)
ピアノの音にかぶさるドラムビート&ベースリズム、その隙間に入るギターリフにシャウト気味の声、そのバランスが実に素晴らしい!つうか、かっこええのん、実に。音と音の間というか、空気感というか、もう…そこはかとなくブルースロックです。耳にバシバシ響きます。ズンズンハートを刺激します。
「父さんっ、これは今年一番の新人バンドですよっ!」と訳もなく叫びだし、街中を走り回りたいほどの出色の出来なわけで…来日を切に願う今日このごろであります。 

Robbers & Cowards
Robbers & Cowards
Cold War Kids

☆『Hospital beds』live in cincinnati↓
(これは…かっこよすぎる…)


☆『We used to vacation』のPV↓
(イントロのピアノから、もうね…ヤバいですよ。)


☆『Hair down』PV↓
(デ・パルマ映画のような2画面分割がクール!)


☆myspaceのCold War Kidsのページ↓
(音量注意も、視聴に映像なんでもござれ!)
http://www.myspace.com/coldwarkids

☆Cold War Kidsのサイト↓
http://www.coldwarkids.com/

☆ちなみに『Robbers & Cowards』日本版は2月21日発売!↓
ロバーズ・アンド・コワーズ
ロバーズ・アンド・コワーズ
コールド・ウォー・キッズ
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!!! (Chk Chk Chk) Myth Takes

タワレコにふらりと立寄ったら、『!!!』(チック・チック・チックと読みます。)の新譜が出ていたので買いましたよ。↓

Myth Takes
Myth Takes
!!!(Chk Chk Chk)

しかも三月に来日すんだって!!…全然知らなかったなあ。↓


いやあ、この3rdアルバム『Myth Takes』!
わたくし、ヒサビサにガツンときましたよ。
ファンクにブレイクビーツにアフリカンビートにダンスに、なにからなにまで詰め込んだごった煮感。もう非常に日本で言えば大阪っぽいとでもいいましょうか…猥雑でいて、それでいてとんがっているグルーヴの気持ち良さ!はまさに「音の幕の内弁当やあ〜!」状態。(失礼…。)
Liveで鼻血飛び散らかしてながら踊りまくるイカれた方々の姿が目に浮かぶような、そんな音であります。ヘッドフォンで聞いていると自然と体が動いてくる超絶ダンスグルーヴ!
圧倒的な音の渦にテンションは上がりまくり。
『!!!(チック・チック・チック)』はイカれた愛すべきファッキン音楽馬鹿たち!であります。
ちなみに、わたくしお気に入りは一曲目『Myth Takes』と8曲目の『Bend Over Beethoven』
『Bend Over Beethoven』は間奏インスト部分のひたすらループ!ループ!ループ!んとこがもうっ、たまりません!

☆YoutubeにあったLive映像↓
(もうね、ニック・オーファーのドリフ踊りみたいなね、くねくね踊りがね、たまらんわけですよ。ヘンテコすぎて…。)


☆!!!のサイト↓
http://brainwashed.com/!!!/
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