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シュヴァンクマイエル & バッドリー・ドローン・ボーイ

最近買った本&CDでお気に入りの組み合わせがコレ。↓


☆ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』にヤン・シュヴァンクマイエルの挿画の組み合わせが素晴らしすぎる本。シュヴァンクマイエルのナイスなアリスコラージュ世界が堪能できます。
装丁も良いなあ!↓

不思議の国のアリス
ルイス・キャロル, ヤン・シュヴァンクマイエル, 久美 里美

☆そしてコチラはバッドリー・ドローン・ボーイことデーモン・ゴフの新譜『ボーン・イン・ザ・UK』DVD付き、輸入版。↓

Born in the UK
Badly Drawn Boy

パスポート調のジャケットデザインがたまらなくキてます!
紙質も凝っていて中身もいい感じ!↓


☆日本版はコチラ↓(こちらのジャケットデザインはいたって普通でちと残念…。)
ボーン・イン・ザ・UK
ボーン・イン・ザ・UK
バッドリー・ドローン・ボーイ

☆バッドリー・ドローン・ボーイのサイト↓
http://www.badlydrawnboy.co.uk/

☆youtubeにあったバッドリー・ドローン・ボーイのPV

『year of the rat』↓


『Once around the block』↓


『Disillusion』↓
書いた人 a | comments(5) | trackbacks(1) |




コメント

A.さん、こんにちは〜!!(^_^)v

このシュヴァンクマイエルの挿絵の本、池袋の映画館でオールナイトのシュヴァンクマイエル映画大会をやってた時に、映画館内に展示してありました・・!!☆(^_^)☆

・・って、売ってたんですかっ!!!??
A.さん、買ったんですねっ!!???
欲ちい。。じゅるっ。。(←ヨダレ。。)

あっ!ちなみに私のサイトのデザインも不思議の国のアリスモチーフです〜!!
ウィリー・ボガニーという画家のものデス〜♪♪(アリスばなしになると話が終わらないワタシです・汗)

テニエルのアリス、アーサー・ラッカムのアリスも好きだし、ウィリー・ボガニーもめちゃ好みだけど、シュヴァンクマイエルのアリス挿絵はアナーキーで特別素敵ですよね・・!!(@^_^@)

バッドリー・ドローン・ボーイは夜が明けたらYouTube動画拝見します〜☆
最近のA.さんのお気に入り音楽なんですね〜??(^_^)
ソロアーティスト・・??

ルル | 2006/11/15 5:23 AM

☆ルルさん
どうも〜!
シュヴァンクマイエルのアリス本売ってますよ!
シュヴァンクマイエル好きには絶対オススメですよ〜。
近々、『鏡の国のアリス』版も発売されるみたいで、それも楽しみにしています。

バッドリー・ドローン・ボーイはソロアーティストです。
ちまたではトム・ウェイツと同じく酔いどれ詩人なんて言われてます。ちなみにバッドリー・ドローン・ボーイってのは本名をメディアに出すのが嫌だったデーモン・ゴフが70年代英国で放送されていた『サムと魔法のボール』ってアニメに登場する、怒りすぎて憔悴しきった猫のキャラクターからとった名前らしいです。
彼の曲をDJシャドウが聞き、気に入り、そこから英国でブレイクしたって経緯があります。
引きこもり、宅録系で偏屈なとこが素敵です。
彼のPVはどれも変なストーリー性があっておもしろいですよ〜。



A. | 2006/11/15 5:39 PM

A.さん、ふたたびこんにちは〜!(^_^)

バッドリー・ドローン・ボーイのYouTube映像、拝見しました〜♪♪
なんか、人助けに奔走したり、あつくるしいほど(?)おせっかいなPVの中のデーモン・ゴフにめちゃくちゃシンパシーを感じました・・(^_^;)
う〜〜ん。。好きな感じです。。
新しいアーティスト全然開拓していないので、買ってみようかな・・??

名前の付け方もすごくいいですよね〜。
怒りすぎて憔悴した猫って。。。(身につまされるなぁ。。)

ちなみに、トム・ウェイツはファースト「クロージング・タイム」と変わり種の「ボーンマシーン」が印象に残ってますが・・。持っていたのはクロージングタイムだけです。。

A.さん、ライブに行かれたみたいですね〜☆☆(なんか楽しかった感じがウィンドウからすごく伝わってくる・・!!)

ゆっくり拝読させていただきますね〜!!(^_^)v


ルル | 2006/11/15 8:42 PM

A.さん、お久しぶりです☆
お元気ですか・・??

実は、バッドリー・ドローン・ボーイ「BORN IN THE U.K.」昨日、買いました・・!!(^_^)v

A.さんが貼付けられた、『year of the rat』のPVとメロディがどうしても頭に焼き付いて離れなくて・・。
どうしてもバッドリー〜のアルバムが欲しかったのですが、『year of the rat』の入っているアルバムは売ってませんでした・・(^_^;)

今、私生活でいろいろ事件が起こって、自分のブログの更新が滞っている状態なのですけど、事件が起こる前、A.さんのページで衝撃を受けた『year of the rat』と辻ダッコ・・(←デーモン・ゴフの行動が、辻斬りならぬ辻ダッコだなぁ・・と思って・・笑)とチャールズ・シュルツのスヌーピーの話を書こうと思ってたんです。。
今、混乱してて書けたもんじゃない感じですが。。

でも、「BORN IN THE U.K.」、昨日買ってから、昨日聴いて、今日も一日ヘビーに聴いてたけど、ほんといいです・・。好きです・・♪

ちなみにネットで調べて「あぁぁっっ・・・!!!!!」と思ったんですけど、バッドリー・ドローン・ボーイって、ニック・ホーンビィ(←大好きっ☆☆)の小説の映画化した「アバウト・ア・ボーイ」(←大好きっ♪♪)でサントラを担当してたんですね。。

あぁぁぁ。。。私、バッドリー〜のこと・・デーモン・ゴフのこと、好きなの、必然ぽかったみたいです。。(^_^;)

でも、気付かずに生きていってしまう可能性があったから。。(モッタイナイし、そんなのヤダナ...)A.さん、教えてくださって、ありがとうございました...m(__)m

長文ごめんなさいね。。m(__)m
ルル | 2006/12/14 6:20 PM

☆ルルさん
おひさしぶりです。
『year of the rat』のPVいいですよね。
街中で人々を、ただ抱きしめて歩く。
これに似たような奴で、外国のアーティストが実際に街中で見知らぬ人々を抱きしめて、その映像を撮ったアート作品があったと思います。誰が創ったのかは忘れちゃいましたが、実に心に響く映像でしたよ。抱きしめ合うことで、言葉では伝わらない何かがきっと伝わってくるんだろうなあ。と思いました。言葉ってのはほんと不自由なものですから…。

『year of the rat』のはいっているアルバム『One Plus Is One』はおすすめですよ!僕はこのアルバムがバッドリーのアルバムの中で一番好きです。ジャケットデザインも東欧のチェコとかの雰囲気があって良いです。ジャケット裏に写っている女の人は、確かバッドリーの奥さんだったはずです。

そうです。「アバウト・ア・ボーイ」のサントラはバッドリーです。これサントラというより、バッドリーのアルバム作品って感じです。「アバウト・ア・ボーイ」おもしろいですよね。ヒュー・グラントの間抜けっぷりがよかったなあ。あと、がきんちょのお母さんと。「アバウト・ア・ボーイ」はDVDもってるんですが、これバッドリーのインタビューやミュージック・クリップが映像特典ではいっていて、これまた良いですよ〜。

バッドリー・ドローン・ボーイ、ぜひ来日してほしいですね〜。
 
A. | 2006/12/15 10:56 PM


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仕事の帰りに、久々にHMV渋谷へ。 Cloudberry Jamのアルバムを買わなくちゃ、あとFarrahとBadly Drawn Boyも新しいの出てるはずと思い、行ってきました。 なぜかFarrahは売り切れ?!で置いてなかったけれど…。 でも売り切れなんてそんなことがあるだろうか、
POPBUM | 2006/11/17 1:14 AM




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